睡眠と子育て

夜泣きっていつまで?灯りや寝具ってどうしてる?朝まで快眠!照明や寝具の工夫とは Vol.3

寝かし付けてもなかなか眠れない子、何度も起きてしまう子、夜泣きのある子のパパやママは毎晩大変なストレスを抱えていることでしょう。眠れずいつも疲れが溜まってしまいますね。
子どもの夜泣きは個人差があり、長く続く子と朝までぐっすり眠る子、寝かし付けをしなくても一人で眠れる子など、それぞれ。子どもが快適に眠れることは心と体の成長に大切なことです。また、パパやママもゆっくり眠れることでストレスも軽減することでしょう。

そもそも夜泣きや愚図りはいつまで続くのでしょうか。また、子どもが快適に眠れる環境とはどのような環境なのでしょうか。

子どもが朝まで眠らない…朝までぐっすり眠るのはいつから?

仕事や育児、家事で疲れているママやパパ、夜はゆっくり過ごしてぐっすり朝まで眠りたいですよね。
お子さんの夜泣きや、長時間にわたる寝かし付けで、疲れ切っている人が多いのではないでしょうか。ストレスやイライラもありますね。

そもそもなぜ夜泣きをするのでしょうか。それは赤ちゃんや小さなお子さんの睡眠が浅いために起こる現象です。おおよそ生後6ヶ月から1歳半くらいまで続き、まとめて眠れるようになるのは2歳頃からと言われています。
ただし、個人差があったり、下の子が生まれる、引越しをする、保育園へ入園するなど生活環境が変わることで、2歳を過ぎても続くこともあるのです。

また、夜泣きのほかにも、抱っこをしてユラユラしなければ眠らない、お布団に置くと起きて泣く、眠いのに眠れずに愚図って泣くなど、眠りに関する悩みは尽きないことでしょう。

少しでも長く、子どもも快適に眠れる環境を用意してあげることで、夜泣きや寝愚図りは減ってくるはずです。どのような環境が良いのでしょうか。

眠った後の快適な環境とは

新生児の時期から少し経つと始まることが多い夜泣きや寝愚図り。少しでも子どもが安心して快適に眠れる工夫は、寝具の準備や寝室の環境を整えてあげることでも解決できます。

快適な寝具の用意

赤ちゃんや小さな子どもは汗っかき。特に夏は暑苦しいことが原因で目が覚め、夜泣きが始まることが多いのではないでしょうか。

例えば、冷感触感のあるシーツやタオル、肌掛けなどを使用してみるのはいかがでしょうか。大人でも夏は冷たい触感で気持ち良く寝ることができますね。赤ちゃんも同じです。
また、赤ちゃんにも安心できる優しい素材で、汗などの水分を素早く吸収してくれることも快適な眠りにつながります。

四季を通して、また、成長しても長く使える寝具を用意してあげることが快適な眠りを持続させるでしょう。

パシーマ ジュニア キルトケット
販売元/龍宮株式会社

体が安定する枕の用意

母乳やミルクを飲んでいる頃は、吐き戻しで目覚めたり咳き込んだりすることで目覚める子どもも少なくありません。
枕はすこし傾斜の付いたタイプのものや、防水効果のあるタイプが良いでしょう。

また、少し大きくなったらふわふわとした添い寝枕や、好きなキャラクターの抱き枕などを体の横や枕の横に置いてあげることで、すこし目覚めても手が触れたり、寝返りの際に体を預けることができ、安心して眠れるのではないでしょうか。

添い寝まくら
販売元/モリシタ株式会社

パシーマベビー 汗とりまくら
販売元/龍宮株式会社

小さな音で音楽をかける

眠りにつくときに、小さな音で優しい音楽を掛けてあげるのも眠りを誘います。
お母さんのおなかの中にいるときの音に近い音源を収録したCDや、オルゴールのCDなどは、子どもが安心して眠りにつき、眠りが浅くなっても音に安心して再び眠りにつくことができます。

眠るときは真っ暗がいいの?それとも常夜灯がいいの?

ところで眠るときに照明は付けていますか?
照明をつけて眠った方が安心するのでしょうか。赤ちゃんの脳のリズムに着目してみましょう。

赤ちゃんや子どもを寝かせる時は、真っ暗にしよう

赤ちゃんには、明るいと起きる・暗いと眠るという体内時計が存在します。そのため、常夜灯(豆電球)や、足元灯などは眠る部屋に入ったときだけにし、寝かし付ける際はそれらの明かりをすべて消し、真っ暗な部屋で寝かせるとぐっすり眠れるようです。

赤ちゃんの生活リズムを見直そう

様々な眠りの環境を整えることはとても大切。ですがそれ以上に大切なのは、赤ちゃんの生活リズムを整えることです。

朝は同じ時間に起き、午前中はお散歩やおうち遊びなど活動をし、お昼ごはんをしっかり食べて、午後はお昼寝、起きた後はおやつを食べて、夕飯までまたおうちの中で遊んだりスキンシップをして過ごします。
お風呂に入ったら、夜も同じ時間に寝かせるようにしましょう。
生まれたばかりの頃は、生活のリズムを整えるのはむずかしいことですが、離乳食が始まる5か月〜6か月頃には、生活のリズムを少しずつ整えてあげましょう。

そうすることで、夜はぐっすり眠ることができるようになっていきますよ。

「眠り」は成長に欠かせない時間、快適に保ってあげよう

子どもの眠りについて、特に夜泣きや寝愚図りの対応、そのためにできる環境の整備、そして大切な子どもの生活リズムを整えてあげることについて、お話ししました。

夜泣きも寝愚図りも個人差がありますが、毎日のことなのでパパやママは大変ですよね。赤ちゃんが少しでも早く安心して朝まで眠れるよう、様々な工夫をしてみましょう。

筆者プロフィール

炭本 まみ

北海道生まれ北海道育ち。保育士として10年勤務し、今は高校生と中学生を育てるママ。保育士資格・幼稚園教諭免許・発達障害コミュニケーション指導者資格を保有。アウトドア記事や旅行記事、保育士や保護者向けのコラムを執筆中。未だに子育てに行き詰ることはあるものの、子育て記事を執筆しながら、自分自身の子育ても振り返る日々。趣味はキャンプと旅行とカメラ。
北海道生まれ北海道育ち。保育士として10年勤務し、今は高校生と中学生を育てるママ。保育士資格・幼稚園教諭免許・発達障害コミュニケーション指導者資格を保有。アウトドア記事や旅行記事、保育士や保護者向けのコラムを執筆中。未だに子育てに行き詰ることはあるものの、子育て記事を執筆しながら、自分自身の子育ても振り返る日々。趣味はキャンプと旅行とカメラ。

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